独り立ちの時が近づいてきました。
弊社では鷹匠として仕事をするにあたって、経験は問いません。
むしろが無いほうが良いくらいです。
鷹匠としての仕事に就くには、先輩鷹匠と約1年から1年半行動を共にし、マンツーマンで放鷹術を習得する必要があります。
また、それ以外にも現場にて実際に追い払う方法や害鳥の行動を学びます。
そのうえで自らが白紙の状態から仕込んだ鷹で実際に現場で飛ばし、合格した者が晴れて自分の現場を持つことになり、独り立ちしてゆくのです。
中村君もその時が近付いてきてます。
(グリーンフィールド・岡村)
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