2023年01月15日

天気がすぐれず…

昨日関東では久しぶりに雨が降り、予定していた現場が中止。
急なお休み。…(続きを読む)

そのため家の中を大掃除(こう見えて綺麗好きな私)。
今日もどんよりとした天気でしたが、作業中はなんとか天気がもってよかったです。

一日パートナーの鷹と過ごしました。

(グリーンフィールド・江頭)

休日の鷹
posted by グリーンフィールド at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月23日

ただ飛ばすだけではダメ(工場でのカラスの追い払い)

本日の現場は大阪府内の海に面した工場さんです。

カラスが約15羽、オオタカに気付いて飛来してきました。…(続きを読む)
そのカラスを追い払いにかかると30分程度でいなくなります。

カラスが鷹に何度か威嚇してきますが、カラスが鷹に近付いて来るタイミングでこちらに呼び戻します。
カラスは自分が何が攻撃を受けるかもと思い、次からは鷹との距離をあけるようになります。

鷹を飛ばすときにはすべてにおいてカラスが嫌がるような飛ばし方をすると、カラスは身の危険を感じその場を離れて行きます。

ただ単純に鷹を飛ばしても駄目なんですね。
カラスに「危険」と思わせることが大切! 

(グリーンフィールド・岡村)


オオタカハイブリッドのアノンちゃん

posted by グリーンフィールド at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年10月31日

オオタカの尾鈴と足革&日本放鷹協会研修

昨日はオオタカの尾鈴と足革を付けに、岐阜の河童さんというお店に出かけました。
私の先輩鷹匠の方が経営されているお店で、グリーンフィールド所属の鷹匠はみな、河童さんに手配していただいた鷹をパートナーに仕事をしています。

いつもは鷹の訓練開始前に付けるのですが、今回はフリーフライト直前に付けることにしました。

ちょうど今日は私も所属しているNPO法人・日本放鷹協会の研修日であったため、協会の会員さんも来店していました。
日本放鷹協会は諏訪流の流派です。
諏訪流という伝統の保存のため、毎年1月の全員参加の研修会や個別の初心者研修、鷹匠補研修などを開催しております。
そこでは技術だけでなく、鷹を扱う大変さや安全に対する意識、動物愛護の精神なども細かに教えて頂けます。

私は会員さんのハリスホークでのルアーリング等の研修の後、オオタカの尾鈴や足革等を装着する作業をいたしました。

グリーンフィールドにおいては通常、ハリスホークは足に鈴をつけてますが、オオタカには伝統にのっとり、尾羽根につけました。

(グリーンフィールド・岡村)

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↓ルアーリングの訓練を受けるハリスホーク

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posted by グリーンフィールド at 12:00| Comment(0) | 日記
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