新人は鷹のことや追い払いのことは何もわからない状態で入社いたします。
わからないことが当たり前で、教える側は当然、知らない事を前提で鷹の扱いを教えるわけですが、ついつい分かっているものと勘違いをしてしまう事があります。
駄目じゃないかと指摘しても何が駄目なのか新人はわからないものです。
教える側も「わからないが当たり前」を頭に入れ教えていきます。
なので失敗しても怒ることはほぼありません。
しかし危険な猛禽類を飛ばすので、キツく指導することはあります。
教えられる方も教える方もストレスがたまります。
お互いの目標は同じですが。
私も今迄4人を現場に送りました。
日々それぞれの現場で頑張ってくれてます。
今朝も「知らないが当たり前」を大前提て指導致します。
来年の今頃、笑顔で巣立ってくれると思います。
(グリーンフィールド・岡村)

